薄暮の布原を行く国鉄色やくも 



2023. 11. 3  伯備線 布原→新見

]

西川第23橋梁。かつてD51三重連で賑わったらしいが、令和の現在はすっかり自然に帰っている。
国鉄色のやくも24号は夕刻に通過。夏場の限られた時期のみ順光になる。
数回訪れたが、きれいな水鏡にはならずシーズンオフに。
次は夕刻の水鏡を狙う。日没時間を考えると11月上旬がイメージ通りになりそう。
午前中は備中神代界隈で撮影、夕刻にここへやってきた。
17時に近づくとみるみるうちに暗くなり、何度も露出調整。
遠く鉄橋を渡る音が聞こえ、定時に川面に照明を反射させながら通過していった。